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三日坊主で何が悪い

ライブになるとすぐ泣くタイプ。

[Champagne] はもういない

We Come In Peaceツアー初日。横浜アリーナ公演に行って来ました。

以下、ネタバレしかないので、これから行く予定の方はブラウザバック推奨。

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正直、全く行く予定の無い公演だったはずが、気づけば横アリの前にいてましたね。

何で行くことを決意したかと言うと、自分の中で色々と思う事があったからで。たぶん他の人からしたら、だから?って感じの事だと思うけど、自分の気持ちの整理のためにもここで書いておこうと思う。

まず、今回のツアーは前提として

チ ケ ッ ト が 全 く 取 れ な い

まじでこれに尽きる。ツアー日程が発表された時から激戦なのは予想してたし、分かってはいたけど、まさかここまでとは…。

学生最後のツアーやし、今回は行けるところ行ってやろう!と前半戦は仙台から金沢まで全箇所申し込んで。CD先行から始まり、CREW、モバイル、e+複数、一般。これだけ先行あったにも関わらず、チケットは何と1枚も取れず。どういうことだってばよ。

特に、CREW先行で1枚も当たらなかったのはすごいショックで。入会してるから当選するわけじゃない、っていうのは理解してるけど、やっぱり1枚ぐらい当たると思ってたから、すごい心が折れてしまった。(前回、前々回のFCライブも全滅だったので尚更)

そんな調子で落選メールを眺める日々を過ごしてたわけです。そして、こりゃツアー後半戦に賭けるしかないか…と諦めた時に「EXIST!」がリリースされて。もうね、本当に衝撃だった。自分が初めて[Champagne]に出会った時並みの衝撃。曲がとにかく良い。特に良かったのがシングル曲じゃなく、初めて収録された曲。方向性も(良い意味で)バッラバラで度肝抜かれた。

「ライブに行くしかない」

まじでそう思わされた。でもチケット無いし…って考えてた時にふと横アリのことが頭によぎって。そういやなんで自分、他のところは遠征する気満々やのに、横アリは選択肢に無いんだ?と。

結果思いあたったのは、自分が[Champagne]を引きずってた、ってことで。

ファンになってから、ツアーはずっと箱で見てきたし、バンドが指定席なんて…っていう謎の意地と偏見持ってたんだなと。これがよくある「昔は良かった」ってやつだなと。そこに気づいてすごいハッとなって。

今自分が応援してるのは名前は変わったけど、メンバーも曲も何一つとして変わってないバンドなのに、いつまで改名前の話してんだろうと。そんな自分に嫌気がさしてきて、もう横アリ行くしかないだろう!と決意したわけです。

決意までが長いわw

 

 

 

やっとここからライブの感想。

まず照明が落ちてOPムービーが始まり(スターリンなどの宇宙関連)、メンバーの名前がドーン。そこでメンバー登場からの、ムーンソング。ほんっっっとにステージ映像と曲がすごい合ってて。

しかもムーンソングは今回のアルバムで一番好きで。特に、

「眩しかったあの時代を 昨夜不意に思い出した」

「胸の奥底痛むよ 断片的でしかないくせして」

ここね。すごい今までのこととか、色々なことを考えて聴いてしまうから、余計ジワっときて。開始早々に普通に泣いた。初っ端から勘弁してくれ…。

でもここでしんみりした空気をぶっ飛ばしてくるのが、彼らなんですよね。まさかの2曲目からバーガーとフォーフリ!ここで!?え、アルバムツアーだよね!?ってなったわ。

続いてKaiju。これは思ってた通り良かった!リズム隊キレッキレやし、ノリやすいし、何より英詞だし。(基本的に英詞曲を全力で推すタイプw)フェスで盛り上がるだろうなあ〜。

ClawとO2はライブ映えする曲な気がした。音源より5倍ぐらい良い!!!ってなった。

AoyamaとFEEL LIKEは完全にオシャレソング。(雑い)

そして次にまさかのTheとtokyo2pm!ミックスされた感じでアレンジすごい!初めて聴いた…。まーくんのギター縦持ちで両手弾きしてるのすっげえ好きなんですよね。伝わってくれー。

そこから怒涛の勢いで飛ばしますドロスさん。まさか、まさかね、ロクロラ→猫2→cityの流れが聴けると思ってないやん!?ていうかロクロラ聴けたのいつぶり!?はあ!?っていう。ちょいちょいセトリにはあったみたいやけど、自分が最後に聴けたのは1年半前ですぜ…。もうテンション最高潮なった、これはまじで。あの独特なイントロ鳴り響いた瞬間の気持ちの昂り、やばかったです。

ちなみに猫2では、まーくんが地元横浜と、横アリへの愛を叫んでた。

最高の流れが終わった後に、クソッタレな貴様らへをブッ込んでくる最高さ。というか今考えたら、この流れ完全に皮肉だったりするんだろうか。流石に考えすぎ?w前作のワンテンポからさらに進化してノリにくい変調のオンパレードの曲。ドロス節炸裂!!って感じだった。

やっとここでMCが入ったはず。(うろ覚え)

「地元神奈川で、しかも初日から横アリでライブができるのは嬉しい」「初日だけどファイナルの気分でやってる」「俺たち 3 人 にとっては地元…」すかさずヒロさんが「俺も住んだことあるから!4人暮らししてたじゃん!」とツッコミ。

猫2で白井氏の叫び聞くまで、神奈川がメンバーの地元なことをすっかり忘れてたことは心に秘めておこう…。

終盤戦に突入宣言されて、バラード歌います、と。ついにきたか、今まで君が泣いた分取り戻そう。タイアップされた映画のイメージ強すぎてずっと戸惑いが大きかったけど、ちゃんとライブで聴いてみたら、なんてことないリズム隊がバッキバキのバンド曲でした。その割に歌詞がすごいラブソングだから、まあギャップが凄い。

曲が終わり、洋平さんが「うちらは音源と全く違うアレンジをするから、ライブで聴くと全然違ったりするんですよね」的なことを言いSwanへ。

もう正直に言うけど、めちゃくちゃ笑った。「何か聴いたことあるアレンジじゃね………サンバ調だこれ!?!?!?」ってなりました。サトヤスの出番増えすぎわろた。ラスサビ突入前とか完全にサンバでしたよね!?曲前のあのセリフは伏線だったのか?ってなったわ。

一通り笑った後に、ラナウェイ→NEW WALLで締め、本編終了。

 

アンコールはサブステで。まずはワタリドリ。楽器が元に戻ってたけど、こっちの方がやっぱり好きだ。歌詞の四重奏が五重奏に変わってて、おっ!っとなったり。

かと思えばロゼさんがステージから捌けて「4人水入らずになりましたね。」からのフォーヤン。卑怯すぎ。ウルッときた。

そしてもう一発、「もう一曲やっていいですかー!?ていうか俺らの曲を聴いていけ!!!」でメインステージに移動からのドンファク!!!!!!「爽やかな曲しますからね、俺たちすごい爽やかだから、ね!」とお決まりのフレーズ聞いて曲分かってはいたけど、やっぱりワクワクするな!!

(メンバーが移動してるとき、ファンにジャケットや腕掴まれたりしてるのがモニターに映ってたことには目を瞑りますね。ご愁傷様です。)

ドンファクはね〜白井眞輝というギタリストが大好きな私には本当にたまらん曲なんですね。最後の最後にぶっ込んできてくれてありがとう!!!!!(ギターソロくそカッコ良かった)(そして思ってたより長い)(入るタイミングを低姿勢でずっと伺ってるフロントマン)(ニヤついてしまった)

 

ただの乱文長文になったけど、個人的に初日はずーっとこんなテンションのライブだった。まあとにかく最高でしかなかった。あんなに1人で勝手に悩んで選んだ公演だったのに、結局蓋を開けてみるとただの古株ホイホイセトリだったしなあ…。

もちろん新しくファンになった人たちも惹きこめるライブでもあったけど。でも、もし自分と1mmでも同じ気持ちの人がいるならば、そういう人にこそ行ってほしいツアーだなと思った。

 

帰りのバスの中で、もうあの頃のシャンペはいないんだな~ってぼんやり考えた。始めての武道館公演の時と比べて、演出も照明もすごい凝っていて、ストリングスもかなり増えたし、フロントマンはハンドマイクで走り回ってた。でも根本的に間違ってたなと。ライブに行って、曲と演奏を聴いて、彼らの言葉を聞いてると、偶然名前が変わっただけで、目の前にいるのは[Alexandros]であり、進化した[Champagne]だった。ただそれだけ。こういう結論に達した。

我ながらただのファンのくせに考えが重いしキモいwでもすごいスッキリしたから良いのだ。やっぱり自分は4人の音楽が好きだし、これからも世界一を目指す彼らを追いかけるしかないんだろうな、と思わせてもらった最高の夜だった。夜行に飛び乗って正解だったな〜。

 

そして余談ではあるけれど、チケット譲ってくれた人がめちゃくちゃ良い人で、自分の夜行バスに合わせて終電まで付き合ってくれたんだぜ…。超いい人だった…。とても綺麗なお姉さんでした…。

 

-セットリスト-

 1. ムーンソング

 2. Burger Queen

 3. For Freedom

 4. Kaiju

 5. Claw

 6. Girl A

 7. Kick & Spin

 8. O2

 9. Aoyama

10.FEEL LIKE

11.The

12.tokyo2pm36floor

13.Buzz Off(Interlude)

14.Rocknrolla!

15.Cat 2

16.city

17.クソッタレな貴様らへ

18.今まで君が泣いた分取り戻そう

19.Swan

20.Run Away

21.NEW WALL

-en-

22.ワタリドリ

23.Forever Young

24.Don't Fuck With Yoohei Kawakami